

ドイツの育成現場!!!!
みなさん、こんにちは。 少し間が空いてしまいました。。。 先日、縁があってサッカーのレバークーゼンの育成現場の見学できる機会がありました!! というのもある日本人の子が入団出来るかどうかの最後の話し合いがあって、そこでの簡単な通訳のお手伝いをさせてもらえるということで直接育成の現場で指揮を取っているコーチ達とお話することが出来ました。 その子は現在7歳で、数週間練習に参加していたそうです。最初は飛び級でU-9のグループで練習した後に現在は同級生達と練習。 練習を見ていての印象は、時折上手いプレーを見せていたけど、どこか遠慮というか窮屈そうに周りを気にしながらやっているなーという感じだったかな。 そして練習後に担当の指導者とやりとり。 「彼は(日本人の男の子)サッカーの技術はとても優れている。両足も上手く使えるし視野も広く、ゲームを作る能力もある。ただ、どうも遠慮していて練習中に『彼らしさ』がほとんど出て来ない。彼はとても引っ込み思案で萎縮してしまっているように見える。おそらく他の選手に必要以上のリスペクトを持ちすぎてしまっている所もあるんじゃない