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未知のモノの価値観

こんにちは。

しばらくお休みしてたブログですが、また今日からスタートさせていきます。

ごちゃごちゃ言うつもりもなく、心の余裕と時間がなかった。。。

ここにメッセージをくれていた人を含め、いろんな人に多くのご迷惑をおかけしました。

すみませんでした。

さて、書きたいことはたくさんあって少しずつ小出しにしていくとして、ずっと書きたい、心にあった事が一つあって。

「未知のモノの価値観」をどう作っていくのか。

この1年はずっと取り組んできていることだし、これからも続けていくことなんだけど、何よりもまず一般的に「クラブのGM、社長」のリスペクトが低いことに驚いてるかな。

もちろん原因としてはどういったことをしているのか知られていないし、接する機会も見る機会もないっていうのが一般的にはあるんだと思う。

知らないものはリスペクトのしようがないし、知らない人が出てきたところで「??」となるのは当たり前で。

っていうかそもそもハンドボールの世界でそう言ったチーム・クラブの仕組みとか経営・運営のことを考える人がいなかったんだろうけど。

そしてもしかすると実際のその役職の人がチーム事を知らないなんてこともあるのかもしれない 笑

あくまで一つの例だけど、ドイツではクラブやチームの状態・今後の方向性・選手の移籍などの取材を受けるのは真っ先にクラブ社長。

もちろん監督も同様なインタビューは受けるんだけど、クラブ社長は外さない。

考えてみればごくごく当たり前のことで、クラブの舵を取っているのは社長であって監督ではない。

監督はチーム(現場)の責任者であり、クラブ経営に関わっているわけではない。(基本的には。)

しかし日本では、何かあると「全て監督に」となる。

これを見ていて、本当に監督をやっている人は凄いと思った。

チームのマネージメントもして、お金の工面もして、強化もする。

三重県のあるサッカークラブの監督はさらに地域のイベントとかスクールみたいなこともしたりするとか。

そんなスーパーマンはそうそういないでしょ。 笑

でも日本の監督はそれをやっている。

もちろん今までの日本のアマチュアスポーツ文化では当然の事であったと思うし、仕組み上、仕方のないことだったんだと思うけどね。

なぜなら学校体育が日本スポーツの根幹にあって、学校では全て学校の先生が一人でやらなくてはいけないから。

これが日本のベースにあって、当たり前になっていると思う。

そう考えると学校の先生はスーパーマン 笑

これだけやることあったらどこかの密度は薄くなってしまうし、やれないことが出てきてしまうのは当然。

だから「情報発信が少ない」とか「もっとファンの事を考えて・・・」とか言われても無理だよね。たとえやりたかったとしても、そもそもの体制が。。。

監督の仕事はチームの最大のパフォーマンスを引き出し、勝たせること。

そのためにはファンの力が必要だったり、スポンサーさんの協力がないとできないこともある。

監督の情報発信や魅力みたいなのも自分の売りになるわけで、重要な要素の一つではあるんだけど。

いろんなクラブ・監督・考え方があるので、あくまで個人的な意見なんだけどね。

違う違う、僕が書きたかったのはここではなくて。 笑

そういったことを踏まえて、クラブのスタッフ・GM・社長はもっと知ってもらう、自分たちがクラブを作っているんだという感覚が必要なのかもしれないなと。

監督に任せるのではなくて、スタッフが舵取りをする覚悟というか。

サッカーや野球ではこんなことはないかもしれないけど、それ以外のスポーツでは本当に欠けているんじゃないかと思う。

この辺りを表す出来事が以前あって、どこかのあるコメントに「スタッフは所詮裏方だから表に出るな」「スタッフが勘違いをしている」みたいなことを目にする機会があって。

これって『色んなものが見えていないなー』って思うことで。

自分から表に出る、自分の意見を表に出すことを良しとしない日本文化があるというのは大前提だけど、一般の方にはきっとクラブとかチームの運営はどういうことがなされていて、その人たちだどういう思いでどう動いていて、どれだけ重要なのかが理解されていないんだと思う。

きっと各種競技、数多くいるトップ選手の中でも「見えている人」は少ないと思う。

残念だけど。

もっと言うと、スタッフも自分の強みを表に出すことは自分の仕事・人生としてすごく重要なことだし、色んな強み・特徴を出して生きなければいけない世界。

クラブが経営・運営していくにはスタッフの充実が必要不可欠でそれがないとクラブは成り立ちません。

トップに君臨するクラブが気持ちだけでやれるほどスポーツは甘くない。

そしてそこにいる人たちがその責任を負わなければいけない。

最近で言えば野球の横浜DeNAベイスターズさんやサッカー川崎フロンターレさんのクラブの取り組みがクローズアップされたりしていて、しかも球団社長や企画部の方にスポットが当たっている。

日本のスポーツ界も変化してきているなと感じます。

そしてこのような情報が出てくることで、そこを仕事として目指す人が増えて、人材が充実し、クオリティが上がっていくのだとも思う。

今の時代の流れからしても、こう言った情報を求めている人は少なくないと思う。

特にハンドボールの世界では情報・仕事の場があまりにもなさすぎるとも思う。

だからさっきもあった出来事なんかでも、そう思う人が悪いのではなくて、こちらの現状や意図をわかってもらえてないこちら側に責任があるのかなと。

周りでごちゃごちゃ言う人はたくさんいるけど、現実を知っていたら絶対に違う意見になるはず。

例えばその人と直接会って、コミュニケーションをとって、まさに今現状がどうなのかを自分で感じないとわからないことはたくさんある。

前時代的かもしれないけど、ネットの情報や動画なんかじゃ伝わらないことは本当にたくさんある。

表面的な一部分の切り取りでしかないから。

それも情報を出す側の一方的な切り取り。

こうして僕が今書いていることも、僕が今まで経験をして、生きてきた中で感じていることであって全てじゃないし正しいとも思っていない。

でも「自分が感じている事実」ではある。

そしてそれが自分の行動基準になっている。

それでいいんじゃないかなと思う。

とにかく、僕がこれから取り組んでいきたいこと・いくことは「未知のモノの価値観」「既知のモノの価値観」に変えていくこと。

知ってもらえて初めて何かが動くと思う。

クラブの魅力、スタッフの仕事と重要性、そこに対する考え方など多岐に渡るけど少しでもクラブ文化を知る・考えるきっかけになれたらいいなと思います。

そして将来的にはサッカーだけでなく、ハンドボールや他競技でもクラブ文化が根付き、スポーツが生活の楽しみの一つになっていったら嬉しいなって思う。

今後はこう言った視点を踏まえた上で見ていただけたら嬉しいなーって思います。

自分にできることを一つずつ、形にしていきます。

このHPもそろそろ変えないとね。

ドイツから帰ってきてから写真撮られることもないからちょっと考えないと。。。

長くダラダラと考えを述べるブログですが、またお時間あるときにでも読んでいただければ嬉しいです。

そしてどんなことでもいいので何か思うことがあれば、コメント等々いただけるとさらに嬉しいです。

それでは。

あきら


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